6月12日
【令和元年度広域火葬計画に基づく訓練】
宮城県と当組合にて結ばれている災害協定の1つの訓練として「みやぎ県民防災の日」の本日、組合事務局にて菊地専務理事、片平理事、立会のもと行われました。
〈訓練内容〉
宮城県食と暮らしの安全課より6月14日午後2時40分に三陸沖を震源とする地震が発生したとの想定の元、「災害時における棺等葬祭用品の供給に関する協定」に基づき要請を受け、組合内調整後、用品の搬送、荷卸、組立の人員配置が可能との返答をいたしました。
翌日の6月15日、食と暮らしの安全課より、被災地での遺体の火葬困難との判断により広域火葬の実施とそれに伴う遺体の搬送の依頼が入る。組合内調整後、霊柩車、寝台車10台を配備し対応するとの回答。その後、各遺体安置所、火葬場の情報をもらう。
以上にて訓練を終えました。
